よくある質問
Q1. 技能実習制度はどんな制度ですか。
A. 開発途上国で選定された外国人青壮年の働き手を日本の産業界にて「技能実習生」として受け入れ、技術・技能や知識を取得してもらう制度を言います。
Q2. TRC事業協同組合はどんな組合ですか。
A. 愛知県を中心とした地元企業様と共生の基盤を築く事を目的として平成16年に設立した異業種からなる事業組合です。
Q3. 組合員数は何社になりますか。
A. 組合員数は約35社になります。但し、現在も増加傾向にあり今後も増員されていくと思われます。
Q4. どの国から受け入れていますか。
A. 主にベトナム、そしてインドネシアから受け入れております。
Q5. 言葉の問題があると聞きますが大丈夫ですか。
A. 大丈夫です。事前教育もあり、元々日本語学校に通っている生徒から人選致しますのでご安心下さい。
また、事務局には通訳が5名(※)在籍しており、緊急時には迅速な対応を心掛けています。
※ベトナム3名、インドネシア2名
Q6. 就業時間外の指導が大変と聞きますが大丈夫ですか。
A. お任せ下さい。当組合は協力サポートを売りにしております。
病院等の緊急対応から、寮・日常生活での教育指導を主にサポートさせていただきます。
Q7. どの組合に頼んでもおなじではないのですか。
A. いいえ違います。中には何もサポートをして頂けない組合もあるそうです。
企業様にて組合を厳選されることにより、企業様の負担が軽減されます。
Q8. 技能実習生受け入れにかかる費用はどのくらいですか。
A. 受入業種、地域、人数、受入国等のケースによって異なります。詳しくは、担当者がお見積りします。
Q9. 技能実習生はどのように選抜し、来日所用期間はどのくらいですか。
A. 送り出し機関が現地にて選抜した人物を、受入企業の担当者が現地にて最終面接試験を行います。弊組合の担当者も同行しますので、ご安心下さい。
来日所要期間は、受入決定、現地面接を経て外国人技能実習機構・出入国在留管理庁の審査完了から入国まで4~6カ月程度かかります。
なお、審査状況によっては期間が更に掛かる場合があり、また、審査において入国が不許可となるケースも御座います。
Q10. 外国人技能実習機構・出入国在留管理庁への手続等はどうすればいいのですか。
A. 外国人技能実習機構・出入国在留管理庁への書類提出、及び手続きは弊組合が申請代行を致します。
受入企業様には必要な書類、資料等を準備していただきます。